fragrantoliveのブログ

主婦のとりとめもない1日のブログです(^^♪

院長1人で診察しているそうです。

先週の3日、4日、いつもお世話になっている堺市の耳鼻科の院長が学会の会議で出張の為、耳鼻科は休院をしていました。前もって分かっている時は、2か月前に壁紙に書いて私達、患者に前もってお知らせするのです。この院長、いろいろな役についていて、昭和大学の講師も兼ねています。この院長、政治にもいろいろとアドバイスする立場の方なのです。


先週の木、金、土、日と耳鼻科が4連休でした。なので、昨日、耳鼻科に行ってきました。相変わらず患者が多く「どうしてこんなに患者が多いのですか?」と聞くと、「今の時代、空気がきれいすぎて汚い空気が余計に反応するのです。昔だったら「喘息」はあまり聞かなかったです。だけど、ここ10年でかなり伸びています。アトピーもそうです。気管支喘息は小学生の子供を持つ母親にとっては一大事です。福島の原発事故以降どうも甲状腺及びのどの調子が良くないのです。その事を院長に話すと、「大事、大事、あれは子供の世界の病気で、大人がいちいち心配してギャーギャーいう話ではない」と言われてしまいました。学生の頃から汗っかきで有名でしたが、これほど長く続いた事は記憶にないです。
受付した時に、「最低でも1時間は待ちますよ!」と言われたので、少しばかり「寄り道」をしました。寄り道をした所は「秘密」ですが、寄り道が終わり耳鼻科に戻って診察を受けました。するとこの間、整形外科で偶然会い、足をねん挫した50代?の看護婦がいました、足に付けていたギブスが取れていたので「足、治って良かったですね!」すると、「お陰様で足もだいぶ良くなりました。心配していただいて有難う御座いました」さらに私は、「となりが整形外科である意味良かったね!」というと看護婦は、頷いていました。


今、耳鼻科の重要性が改めて注目を集めています。耳鼻科になる医師が少ない為、昔から開院している病院の子供達が継ぐ状況なおです。大病院はそれなりの設備を持っていますが、開業医にそれを求めても意味がないと思います。
夜6時に終わっても患者さん全員診察が終わるまで夜7時30分までかかるそうです。