fragrantoliveのブログ

主婦のとりとめもない1日のブログです(^^♪

朝起きたら吐き気や胸焼けがある人は逆流性食道炎かもしれないです

私は35歳のOLです。
好きなことは仲の良い同僚や友人たちと、女子会をすることで、女子会では適度にアルコールを飲んで楽しんでいます。
ある金曜日の夜、女子会があり、3時間ほど楽しく飲んだり食べたりしゃべったりし、何事もなく自宅にもどり、お風呂にはいって寝ました。
すると翌朝のことです。


ものすごく吐き気と胸焼けがするのです。二日酔いになるほどアルコールは飲んでいないし、なぜだろうと思っていましたが、お昼過ぎにはその症状は治りました。
その日はアルコールを飲むことなく寝たのですが、次の日の朝も同じような症状がありましたが、昼前には治まりました。同じようなことが3日間続いたので、さすがにおかしいと思い、病院を受診すると、逆流性食道炎という診断でした。原因は定期的に飲んでいるアルコールが発症の引き金になったのではないかということでした。
逆流性食道炎の治療で処方されたお薬はガスターというお薬で、テレビでCM放送されているものと同じ成分とのことです。
実際にその日から1日2回朝晩とお薬を飲み始めました。飲み始めた翌日は少し症状が改善されましたが、完全には治まりませんでした。3日くらい飲み続けてもまだすっきりと症状が改善しないので、病院を再度訪れました。


すると先生は「お薬を変えてみましょう」ということで、今度処方されたお薬は「パリエット」というお薬で、ガスターよりも効果が強いものだそうです。薬剤師さんが作用の仕方が違うとか何とか説明してくれましたが、よくわかりませんでした。要はガスターよりも効果が高いということだそうです。
こちらは1日1回だけ飲むお薬のようで、私の場合は夕食後に飲むように指示されていました。処方された日の夕食後から飲み始めましたところ、翌朝の症状はまったくなく、すっきりと目覚めることができました。それから毎日パリエットを飲んでいますが、毎日調子が良いです。
働くOLさんの中には私と同じような症状を持たれている方も多いと思いますので、気になる方は病院を受診することをオススメいたします。