fragrantoliveのブログ

主婦のとりとめもない1日のブログです(^^♪

アトピー性皮膚炎後の色素沈着をレーザー治療器で解決!?

一度アトピー性皮膚炎を起こしてしまうとひどい色素沈着が起きてしまっていて、それを完全に改善させるのは非常に困難であると考えられています。
しかし、それに一筋の光を指している方法の1つが

です。



現在はまだまだ試用段階ですが、様々な肌トラブルに対して働きかけることが出来るレーザー治療器が現在実用化されようとしています。


このレーザー治療器は肌からある程度離していって、中空照射を行っていきます。



その結果、レーザーでの治療は刺激が強過ぎてかえって悪化しそうだと一見考えられそうですが、実際はその刺激は非常に緩やかなものであり、そんな肌トラブルを悪化させるような威力ではありません。



ですが、かといって光での刺激程威力が弱いわけではないので、アトピーの独特の症状の1つである、かゆみを司る神経を低出力レーザーによって神経の発火がおさえる効果があると期待されているのです。


こうなれば、肌がかゆくなるといったことはなくなっていき、アトピーの症状は治まり、色素沈着も無くなっていくというわけです。


レーザーでの治療となるとけっこう痛いのではないかと不安になる人もそれなりの数で存在していると思いますが、今日ではレーザーで行う治療も徐々に感じる痛みがゆるいものになってきています。


現にこの治療では肌からはけっこうな距離を開けて施術を行うのでドライヤーの熱風がかかっているような感覚程度だとされています。

猫の4兄弟

家から15分ぐらいの仕事場までいつものように歩いて向かっていると、ニャァ…ニャァ…と声がしました。


近づいてみると、まだ目も開かずにへその緒もついた手の平サイズの猫が4匹も捨てられていました。私は小さい時から猫をよく拾っていて、何故かそうゆう猫に出くわしてしまい、親にもまた拾ってきてどうするの?と言われていました。


でもほっといたら死んでしまいます。上空にはカラスが鳴いていました。仕事場に午前中遅れます。と連絡をいれ4匹の猫を抱え自宅に戻りました。4匹の中でも少し大きめの子は良く鳴き、一番小さい子は鳴かず元気もなく急いで哺乳瓶とミルクを買いに行きました。


ミルクを4匹順番にあげるけど、本当に少しずつ少しずつしか飲まず、二時間おきにあげました。二週間ぐらいたって目があきだし、4匹共よく動くようになり、もう大丈夫と安心したのをよく覚えています。


定期的にペットタクシーを利用して検診に連れて行きました。


それから里親探しが始まりました。猫を飼っている友達に聞いたりと大変でしたが、友達の協力もあり、二匹の貰い手はすぐに見つかりました。


拾ってから2ヶ月無事に優しい里親さんに貰われていきました。嬉しい気持ちと寂しい気持ちと半々、いえ寂しい気持ちの方が大きかったです。でも今でも写真を頂いて手の平サイズの子が立派に大きくなった姿を見ると、良かったと思います。


残った二匹の子たちは一匹は拾って3ヶ月後に決まりました。4匹の中で一番小さく一番元気で暴れん坊の子です。離乳食を食べれるようになり、もうこのまま家で二匹飼おうかなと思っていた頃でした。家にも大分慣れてきて、私の声も覚えて声をかけるとニャァニャァと反応するようになり、私も手放すのを迷いました。でも里親の方もとても良い方でペットを立派に育ててくれると考え、手放す決意をしました。


手放す日、いつも寝ていたシーツと離乳食を一緒に渡しました。幸せになるのはとても嬉しいけど泣けました。一緒にいたたった3ヶ月でしたけど、とても濃い3ヶ月です。ミルクを飲み、おしっこをして、目が空いて、ヨチヨチ歩くようになり、離乳食を食べれるようになり、やんちゃになり、短い3ヶ月の間には毎日色んなことがありました。とてもいい思い出です。
残った一匹は今でも家のいて、甘えん坊になり、走り回り、よく眠り、元気に過ごしています。手の平サイズだった猫が今では両手でも余る程大きく成長しています。

公民館でクレイアートの教室に参加したこと

先日久々に公民館に行きました。
公民館では2人の子供たちが幼稚園に入るまで月に2回ある子育て広場でお世話になっていましたが、子供たちが入園してしまうとしばらく疎遠になっていました。


久々に公民館の子育て広場の担当の方から電話があり、休日にクレイアートの教室を開催するのでよかったら参加してくださいと誘われました。
今回は幼稚園にあがっている子供たちも参加していいとのことだったので、喜んで子供たちと行くことにしました。


クレイアートというのはその時に初めて聞きましたが、どうやら粘土で作品を作ることだそうです。
粘土は久々で楽しみでしたし、子供たちも粘土が大好きで喜んでくれました。


公民館に行くと、久々に会う親子連れがたくさんいて嬉しかったです。どの人たちも皆元気そうで、久々にたくさん話をすることもできました。
おもちゃも出してくれているので、子供たちは子供たち同士で楽しく遊んでくれているので、その間に粘土をやることができます。


クレイアートの先生も来ていて、本格的だなとびっくりしました。
参加しているお母さんたちに聞いてみると、ほとんどの人がクレイアートは初めてだと言っていたので、初心者の私も安心しました。


クレイアートは樹脂粘土という粘土を使うらしく、手につきにくいので手も汚れず快適に作ることができます。
5歳の長女は興味を示したので、一緒に作業をしました。


各自好きなものを自由に作っていいとのことだったので、私はお花の形にすることにして、長女はかわいいうさぎを作っていました。
なかなか思うようにできずに大変でしたが、結果的にはまずまずといったところでした。
長女もいびつですが何とかうさぎを作れて満足していました。
他の人たちも皆いろいろな形の作品を作っていて、全部並べてみると壮観な感じがしました。


クレイアートは初めてでしたが、とても良い体験ができたので参加して本当によかったと思います。
また教室があったら参加したいです。