fragrantoliveのブログ

主婦のとりとめもない1日のブログです(^^♪

人並み以上に努力する人って必ず成功するものなんですね

私のまわりにはなぜか起業家の方がたくさんいます。そのなかでもっとも尊敬できた人物のことを書きたいと思います。
それは私の先輩の話なのですがIT系の会社を立ち上げようとしていまして、そんなときに私に声がかかったのですが私はその先輩を尊敬しているので二つ返事で立ち上げの手伝いをすることになりました。もちろん無給でです。起業家の人たちってそういうパターンが多いですよね。


無給でもよかったので引き受けたのですが起業って保証のないものですからとても勇気のいることですよね。その時点で尊敬に値するのですがその先輩は起業しながら会社の運営資金のためと自分の生活のためにコンビニやそのほかのアルバイトをしながらほぼ寝る間もなくほぼ一日中仕事していたのです。


私にはとてもまねできないことだったので本当に尊敬していました。私はそんな先輩の会社(自宅兼会社)の立ち上げに誘われたことに対して誇りに思っています。当時は本当にもうかつかつでご飯食べていくのがやっとというくらい、ちょっと言い方は悪くなってしまいますが貧乏な生活を先輩は送っていました。
そんな先輩を助けたくて私も先輩の言われたことをやり頑張っていました。無給といっても僕にとっては大きな収穫を得ました。それはパソコンのスキルです、とはいっても人並み以下だったので今でもパソコンのスキルは人並み程度かそれ以下くらいだと思います。
それでも先輩の会社に携わったおかげでかなり勉強になることはたくさんありました。


私は自分の仕事の都合上2年ほどしかその会社にいなかったのですが、久しぶりに先輩の顔が見たいなと思い先輩の名前でググってみたのですがなんと一番トップに出てきたのが先輩の会社のホームページで会社の内容を見たりしていたのですが、わたしがやめてから約3年で年商数億円の会社にまでなっていたのでびっくりしました。やはり成功する人って人並み以上の努力をするんですね。本当に感心しました。今ではお互い別の道を歩いていますが、いずれまた何かで携わることができたらいいなと考えています。
私も先輩に負けてはいられません。

AmebaTVとイタズラなキス

最近はもっぱらAmebaTVを見ているのですが、私のとっても大好きな「イタズラなキス」を再放送中なので毎日見ています。
イタズラなキスはマンガが原作で、1996年にも佐藤藍子・柏原崇出演でドラマ化しています。しかし私が今見ているのは、2013~2015年に放送されていた「Love in TOKYO」という物です。


地上波で放送当時は、見る気になれませんでした。なぜなら、最初のドラマ版がとんでもなく面白くて、衝撃を受けたドラマだったからです。
主演の佐藤藍子と柏原崇がハマリ役で「他の人には演じられないだろう」と勝手に思っていたからです。イタズラなキスは日本だけでなく台湾・韓国・タイでリメイクされているけれど、どれも許せませんでした。しかしAmebaTVを付けたらたまたま放送中で最初だけでもと思い、見始めたらハマってしまいました。


こっちらの「Love in TOKYO」の方が原作を忠実に再現しているし、ちょっと現代的になっているのもイイかもしれないです。
そして何より私が大好きな主役”入江直樹”を演じる古川雄輝くんは、なかなか良いですね。高身長・高学歴・英語が話せる・Sっ気。入江直樹に似ていると思います。今、朝ドラにも出ていて注目の俳優です。琴子も、明るくてパワフルな性格を未来穂香ちゃんがちゃんと再現していてます。


私の人生で一番大好きな漫画で、恋愛バイブルです。入江直樹は、私の憧れの男性です。
だからこそ、憧れを壊したくないという思いから今まで他の人が演じ・再現している「イタズラなキス」を食わず嫌いしていました。
でも見てみるとやっぱり、イタズラなキスはイタズラなキスでした。誰が演じても、最高な物語です。
何回もリメイクされているけど、何年経っても話の内容が色褪せない最高傑作だと思います。作者の方は亡くなられたけど、これからもずっと変化を加えながら再現されていくと思います。その時はまた見てみようと思います。

秋から春先に多い個人の個展はどうやって楽しむの?

都心部、中でも東京都内の場合は非常に小さなギャラリーや画廊が今では数多く点在します。東京の上野などの博物館や美術館、東京六本木などの大きな会場以外に数多いそうした美術鑑賞の「場」は、多くが入場無料で誰でも自由に入場して楽しむ事が出来るので、費用をかけず休日にはなかなか楽しい一つの趣味になります。しかし、多くのギャラリーや画廊は、宣伝費用をあまりかけず、美術系の専門雑誌にわずかに広告を載せるだけ
なので、一般的にはあまり知られていないんですね。


まずこうしたあまり知られていない個展や企画展を知るには、前情報として雑誌などを買ってわざわざ事前に費用をかけるよりも、画廊やギャラリーの多い地域を探していきなり会場へ行くことを強くお勧めします。個人で開催している展覧会は、初日に「オープニングパーティ」というのが大抵は開かれますが、それは週末である事が多いです。知人や作家の知り合いで会場は埋め尽くされるので、ちょっと無関係な人には敷居は高いですよね。ただこうしたパーティは、夕方から夜早目に行われますので、日中であれば人は少ないので作品をゆっくり鑑賞できます。画廊やギャラリーに行こうと思うのなら、週末なら午後2時~3時前後を目安にすると良いです。


また初めて行った画廊やギャラリーへ行くと、必ず入口などに来場記帳と一緒に、その会場での今後の展覧会や近くの別のギャラリーや画廊での展覧会の案内ハガキが置いてあります。こうしたハガキには画廊の地図なども記載されますから、たくさん集めてコレクションしておき、毎週スケジューリングして、仕事の帰り道などで早く仕事が終わるようでしたら立ち寄ってみるのも面白いですね。中には作家と直接話を出来る機会もあると思います。何しろ無料で芸術鑑賞できる点では、ギャラリー、画廊巡りというのはなかなか面白い趣味になります。


どれを最初に観たらわからないという場合、情報の集め方ですが、一番簡単なのは最初に「美術手帖」と呼ばれる月刊誌を書店から購入し、巻末などに記載している画廊やギャラリーの個人展覧会などを参考にすることです。毎月かなりの数の個展が開かれていますから、興味や関心のある個展や企画展に出かけて、そこからハガキなどで情報を収集したり、作家と話せればそこから近所の画廊やギャラリーの紹介をされたりできます。芸術
と言っても気張らず、多くの作家は自分の作品を一般に見せるために個展や企画展を開催していますから、気軽に立ち寄って顔なじみになるのも非常に充実した「芸術の秋」になると思いますね。


最近ではレンタルの絵画なども利用する人が多くなってきており、より一層身近なものとなっているように思います。