fragrantoliveのブログ

主婦のとりとめもない1日のブログです(^^♪

お金の価値観が違いすぎる夫婦なのです

臨時収入が入ったので、夫と分けてどう使おうかと考えていたら俺の分はいらないから。好きな物を買ってあげるよと言われて感動しました。
夫婦関係になるとお金の使い方とかお互いに違って争ったりするのに、我が家はないんですよね。
私も夫もあまり欲がないのが原因です。


どちらかが欲深ければなんて良い人なのだろう。この人といれば幸せだなと思うのかもしれませんが、お互いに欲がないと買ってあげるよばかりで収拾がつかなくなります。
もちろん気持ちが嬉しいので幸せには間違いないのですが、きっと欲深い人の方が私たちにはピッタリなのだろうなと思います。


欲しい物は何?と聞かれて悩みますからね。こういう時に即答できるとかわいいんだろうなと考えては落ち込みます。
たぶん貧乏な家庭で育ったため、お金を使うことに慣れていないんですよね。


しかし同じ家庭で育ったのに私の妹は常に欲しい物があって欲深いですね。
おそらく考え方が違うんだろうと思っています。お金はいざという時に必要になるから貯めておかなきゃと考える私ですが、妹はお金があるうちに使っておかなきゃなくなっちゃうと考えているように思います。どちらもお金に対して必死ですね。


夫は違うんですよね。裕福な家庭で育ってきたからこそお金にあまり興味がないタイプです。
品が違うなと思いますよ。こっちは必死なのにも関わらず、夫は一番大切なものはお金じゃないからと言いますからね。


けれど朱に交われば赤くなるもので、今でも私は物欲はありませんが、夫の言うことも正しいと感じています。
良い影響を受けているようで、ギスギスした性格が変わっていっていますね。


人は付き合う人によって変わるものだなと思います。良い人と出会えて私は幸運だったのですね。
とりあえず美容院に行く費用を出してほしいと言ってみたところ、たかが数千円でしょと言われてしまいました。
その数千円で幸せになれるんですよと言っているのですが聞く耳を持ってくれません。これだからおぼっちゃまはと困ってしまいますね。

最近会社が始めた健康経営について

先日、会社で健康に関しての啓発活動がありました。
というのも、社長が発起人となり、全社員が健康でいられるように、会社がいろいろとサポート体制を整えるというものです。
なんでも今年の健康診断での会社全体の結果があまりよくなかったらしく、最近のQOLとかの話題とかもあり、仕事だけでなく生活の質を見直そうということになったみたいです。
不健康であることや、普段から健康管理をせずに病欠をしたり、しっかりとした休みが取れずに生産性をロスしていないかというマイナスをなくしたいということなんでしょうね。


具体的には健康診断のメニューを増やしたり、それだけではなく、再検査や追加の検査項目、さらには生活習慣の改善のフォローまでするそうです。
他にも喫煙者に対しての禁煙サポートとか、残業時間の削減まで多岐に渡って、一人一人の生活をサポートすると言っていました。
一見すると福利厚生の充実のような感じにも思えますが、きっと本当の目的は個々の健康維持と、生産的な仕事に繋げるための布石なのでしょう。
しかし、健康でいるということはmあらゆる面で一人一人の生活の質の向上にも繋がる大元であるのは間違えありません。


確かに、従業員の健康というのは個人だけでなく会社にも大きなプラスをもたらすでしょう。
本人にとっても、会社がサポートしてくれるのなら…と、禁煙したり運動をするようになれば、お互いにとって大きなメリットになります。
すぐに効果が出るとは思えませんが、長期的に継続していくのであれば良い効果があるのではないかと思います。
私は初めて聞いたのですが、最近はこういう「健康経営」というのも社会のトレンドになっているそうです。


健康で精力的に働けるというのは、一つのアドバンテージでもあり、私たちが生活する上で必要なインフラのようなものです。
個人の持っているやる気や体力がじゅうぶんに活かされない環境はもったいないし、会社にとってはコストになるものです。
健康でいることは当たり前のことのように思えますが、きちんと考える必要があるのかなと思いました。
果たしてこの取り組みが長続きするのか、どうなることやらと思っているのですが、ちょっと期待している自分もいます。

朝起きたら吐き気や胸焼けがある人は逆流性食道炎かもしれないです

私は35歳のOLです。
好きなことは仲の良い同僚や友人たちと、女子会をすることで、女子会では適度にアルコールを飲んで楽しんでいます。
ある金曜日の夜、女子会があり、3時間ほど楽しく飲んだり食べたりしゃべったりし、何事もなく自宅にもどり、お風呂にはいって寝ました。
すると翌朝のことです。


ものすごく吐き気と胸焼けがするのです。二日酔いになるほどアルコールは飲んでいないし、なぜだろうと思っていましたが、お昼過ぎにはその症状は治りました。
その日はアルコールを飲むことなく寝たのですが、次の日の朝も同じような症状がありましたが、昼前には治まりました。同じようなことが3日間続いたので、さすがにおかしいと思い、病院を受診すると、逆流性食道炎という診断でした。原因は定期的に飲んでいるアルコールが発症の引き金になったのではないかということでした。
逆流性食道炎の治療で処方されたお薬はガスターというお薬で、テレビでCM放送されているものと同じ成分とのことです。
実際にその日から1日2回朝晩とお薬を飲み始めました。飲み始めた翌日は少し症状が改善されましたが、完全には治まりませんでした。3日くらい飲み続けてもまだすっきりと症状が改善しないので、病院を再度訪れました。


すると先生は「お薬を変えてみましょう」ということで、今度処方されたお薬は「パリエット」というお薬で、ガスターよりも効果が強いものだそうです。薬剤師さんが作用の仕方が違うとか何とか説明してくれましたが、よくわかりませんでした。要はガスターよりも効果が高いということだそうです。
こちらは1日1回だけ飲むお薬のようで、私の場合は夕食後に飲むように指示されていました。処方された日の夕食後から飲み始めましたところ、翌朝の症状はまったくなく、すっきりと目覚めることができました。それから毎日パリエットを飲んでいますが、毎日調子が良いです。
働くOLさんの中には私と同じような症状を持たれている方も多いと思いますので、気になる方は病院を受診することをオススメいたします。